9歳より習字を始め大学から本格的に書の道を歩む。在学中より頭角を現し数々の賞を受賞。24歳の時、芸術界で最高峰とされる第39回日本美術展覧会、書部門でその年の最年少入選を果たす。書壇においては読売書法会理事、謙慎書道会常任理事・審査員など要職を若くして務めた。
2019年、己の理想の書を追い求めるため各団体を離れ独立。現在は東京・新宿にアトリエ兼稽古場を構え、六本木、小竹向原の三教室を主宰する。作品制作、題字、社訓、墓石文字、命名書の揮毫を請け負うほか、東京ミッドタウンの正月イベント出演や各国の大使館員や小学生にワークショップを催し「書の魅力」を伝えるため幅広く活動をしている
Youtube Instagram 配信中●主な受賞歴 2002-2019
●書歴
●活動
古代文字「徳家光」
「幸」
「正範語録」
「臨 傅山」
「五言絶句」
墓石文字「一期一会」
墓石文字「感謝」
墓石文字「ありがとう」
古代文字「坐嘯虎生風」
古代文字「 旅 夢 」
古代文字「 明 鑑 」